ケノンでVIO脱毛する時、全剃りは何回くらい必要なんだろう…??
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実際にケノンでVIO脱毛する場合、全剃りは何回必要なのかと疑問に思っている人も多いと思います。
- ハイジニーナにする場合：毎回全剃り
- Vライン残す場合(デザイン)：始めの数回は全剃りをし、毛が柔らかくなってきたら全剃りストップ
VIOは好みの形によって、照射方法が異なるので、始めにしっかりと自分のなりたいデザインを決めることが大切ですね！
本文では、剃る回数や頻度、効果の出やすいポイントもまとめてご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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ケノンはVIO全剃りを何回が効果的？［ハイジニーナ編］
まず始めに、ケノン
でハイジニーナにする場合の剃り方についてご紹介します。
毎回全剃り
ハイジニーナにする場合は、毎回全剃りをします。
回数を重ねるごとに、生えるペースも遅くなってくるので、始めが一番大変ですが、徐々にシェービングの量は減ってきますよ。
効果が出るまでの平均照射回数は20〜30回
ケノンでVIOをツルツルにするまでの目安回数は、20回〜30回です。
| 照射回数 | |
|---|---|
| 1回目 | ほぼ変化なし 早い方だとVラインがぽろぽろ抜けてくる |
| 2回目 | Iラインも抜けてくる 数日後チクチク感を感じ始める人もいる |
| 3〜6回目 | 伸びるスピードが遅くなる 生える毛が細くなってくる |
| 7〜10回目 | 自己処理が楽になってくる 伸びるスピードが遅くなる 生える毛が柔らかくなる |
| 11〜20回目 | まばらに毛が生えてくる 照射時の痛みがなくなってくる |
| 20〜30回目 | 自己処理がほぼいらない |
早い方だと、照射1回目からVラインがぽろぽろ抜けてくる方がいます。
回数を重ねるごとに、どんどん毛質が柔らかく産毛のようになってきて、伸びるスピードも遅くなります。
薄毛の方だと約20回でほぼツルツル状態に、剛毛の方だと約30回でほぼツルツルになれる目安です。
ツルツルになるまでの平均照射期間は5〜8ヶ月
ケノンでVIOがツルツルになるまでの目安期間は、5〜8ヶ月です。
医療脱毛でも約10回ほどは必要で、医療脱毛だと予約の関係もあるので少なくとも1年ほどはかかるでしょう。
そう考えると、ケノンはより早くVIOをツルツルにすることができますね！
ほぼ手入れがいらない完璧な状態を目指すなら、1年以上継続すると、より完璧な状態を目指せますよ。
ケノンはVIO全剃りを何回が効果的？［Vライン残す編］
次に、ケノンでVラインの毛を薄くして残したい場合の剃り方についてご紹介します。
始めの3〜4回は全剃り
ケノンでVラインの毛を薄くして残したい場合は、始めの約3〜4回は全剃りをします。
毛が細く柔らかくなってきたら全剃りはストップ
目安は、毛が細く柔らかくなってきたら全剃りをストップします。
VIOを数回照射していると、回数を重ねるごとに、始めのかたい毛ではなく、柔らかい毛に変化してきます。
柔らかい毛になってきたところで、全剃りをストップすると、元々毛が薄い人のような仕上がりを叶えてくれることができます！
いかにもVIO脱毛してます！っていう感じが嫌な方は、この方法が一番ナチュラル！
残りは形を整える
毛が柔らかくなってきた後は、全剃りをストップし、仕上げたい形に整えて、周りだけ当てて行って形を残します。
この時に重要なのは、残す部位の大きさです。
主にこの2つの大きさに分かれま。
- なるべく小さめ
- ショーツから出ない大きさ
なるべく小さめなら水着の時でも安心して着られますね！
またショーツからはみ出ない大きさなら、VIO脱毛をした感じが出にくく、ナチュラルな仕上がりが好きな方におすすめですよ。
始めに全剃りしないと不自然になる？！
始めに全剃りをいないと、照射した部分と一度も照射していないVの部分との毛質がかなり違って、やや不自然な仕上がりになってしまいます。
初めて全剃りをする時やや抵抗がある人もいるかもしれませんが、先に全剃りをして、毛質が柔らかくふわっとなってきてから、形を整えた方が差が出にくく美しく仕上がりますよ！
元から毛が薄い感じにしたい人が多いと思うので、こちらの方が断然自然です！
全剃りの回数は毛が柔らかくなるまでの個人差があり、一概には言えないので、ご自身の毛の状態を見て、判断してくださいね。
ケノンはVIO全剃りを何回？［人気の形］
次に、VIOの人気の形をランキングにしました。
あらゆる媒体で調査したものですが、個人調査で多かったものをランキングしています。
1位：ハイジニーナ
1位は、ハイジニーナです。
近年脱毛が誰でも簡単にできるようになったり、介護脱毛など将来のことを見据えてVIO脱毛をする人が増えてきていることから人気が高まっているようです。
また、実際にハイジニーナにした人の脱毛後の快適さ、満足度が非常に高いことからも影響していそうですね。
メリットとしては、生理中の蒸れや匂いが気にならなくなったという声が多数！
圧倒的に快適になれることからも、ハイジニーナは人気の形ですよ。
一方デメリットもあり、人の目が気になりやすくなります。
最近ではハイジニーナをする人が増えてきているので、そこまで気にしないかもしれませんが、例えばパートナーがいる方だと先に好みを聞いておくのもいいかもしれませんね。
2位：ナチュラル
2位は、ナチュラルです。
自然な形に近いので、初心者の人にもおすすめの王道の形です。
いろんなネット情報を調査したところ、男性受けが良い形がナチュラルだそうです。
いかにもVIO脱毛してますという仕上がりは避けたい人はナチュラルがおすすめですよ。
ナチュラルの場合は、形の大きさが重要ですね。
せっかく脱毛していても少ししか脱毛しないと、下着や水着からはみ出る可能性があるので、やや小さめに整えるのがポイントですね。
3位：トライアングル
3位は、トライアングルです。
こちらも自然な仕上がりで人気がある形です。
逆三角形の、角の部分を少し丸くしたナチュラルな形が多いようですね。
ナチュラルも、自然でありながら、下着などからはみ出にくいのでバランスが良さそうですね！
トライアングルはデメリットはほぼなく、無難な形と言えそうです。
ケノンでVIO脱毛する際のポイント5つ
次に、ケノンでVIOをツルツルにする為のポイントを5つご紹介します。
❶スーパープレミアムorストロングカートリッジを使う
VIOは太い濃い毛なので、パワーの強い「スーパープレミアムorストロングカートリッジ」がおすすめです。
スーパープレミアムなら、付属で付いてくるので追加料金なく使えます。
また、ストロングカートリッジをVIOに使用した人の中には、痛すぎて使えなかったという人もいました。
ケノンのストロングでVIO脱毛してる人っているのか…？！やわ肌なので痛すぎて耐えられんかった…
— エクレア (@9eclair) May 15, 2023
ストロングは断念したけど、スーパープレミアムでも1回目から毛抜けたし効果あったよ！
スーパープレミアムでも効果は感じれるので、痛みが心配ならスーパープレミアムカートリッジの方がおすすめですよ。
❷しっかり冷却してから照射する
VIOはデリケートな部分です。
また、太く濃い毛が多いので全身の中でも痛みを感じやすいです。
VIOを照射する前は、保冷剤や冷却ジェルでしっかり冷やしてから使用しましょう。
❸レベル弱めからスタートし、徐々にレベルを上げる
始めは弱いレベルから照射し、徐々にレベルを上げて照射しましょう。
VIOは腕や足に比べるとかなり痛みが強いので、いきなり強いレベルで照射すると強烈に感じやすいです。
特に痛みに弱い方ならレベル1から徐々に上げて使用すると安心して使えますよ。
❹痛み大丈夫＆早く効果を感じたいならレベル7以上
徐々に痛みに耐えれるようになったら、レベル7以上で照射するのがおすすめです。
やはりパワーが強いので、早く効果を感じることができます。
レベル9〜10は痛いという方も多いですが、レベル7〜8なら大丈夫という方も多いので、レベル7以上を目安にすると早く効果を感じれますよ。
❺週1回使用する
使用ペースは、週1回が目安です。
公式サイトでも週1回を推奨されていますよ。
VIOはデリケートな部分なので、必ず使用法は守って使ってくださいね。
ケノンでVIO脱毛するデメリット
次に、ケノンでハイジニーナにするデメリットを紹介します。
❶I・Oラインが慣れるまで照射しにくい
デメリット1つ目は、I・Oラインが慣れるまで照射するのが少し難しい点です。
鏡を使ったり、体勢を工夫する必要があるので、はじめの数回は慣れない人も多いかもしれません。
❷根気よく回数を重ねる必要がある
デメリット2つ目は、根気よく照射し続ける必要がある点です。
週１回ペースで使えるので、医療脱毛に比べると期間は短いですが、回数は多くなります。
VIOは太い濃い毛なので、根気よく続けることが大切です。
❸家族に見られると恥ずかしい
デメリット3つ目は、家族に見られると恥ずかしい点です。
一人暮らしの方なら問題ありませんが、家族と住んでいる人は部屋では正直行いにくいと思います。
お風呂場で一人の空間ですれば問題ないかもですね。
ケノンでVIO脱毛するメリット
次に、ケノンでVIO脱毛するメリットを紹介します。
❶施術者に見られないで済む
メリット1つ目は、施術者にVIOを見られずに済むことです。
やはりデリケートな部分を他人に見られるのは抵抗がありますよね。
相手はいくら仕事といえど、人によっては何回通っても慣れないし、恥ずかしと思う人も多いです。
ケノンなら、自分にしか見られないので安心ですね。
❷自由にレベル調節でき、痛みを調節できる
メリット2つ目は、自由にレベル調整ができることです。
痛みに弱い人なら簡単にレベルを下げることができますし、逆に早く効果を感じたい人ならレベルを上げて照射できます。
クリニックだと、1回分でも高額なので弱めると効果が得られなかったら本末転倒です。
慣れるまでは弱め、慣れてきたら強めにするなど、自分で自由に調整できるのは嬉しいですね。
❸自分でしっかり皮膚を引っ張れるので打ち漏れしにくい
メリット3つ目は、打ち漏れがしにくいことです。
クリニックでは、VIOが特にうち漏れしやすいパーツです。
皮膚がたるんでいる状態で照射すると、その部分だけ光が当たらないんですよね。
また、照射漏れを申告するのも言いにくいですし、申告しても無料でしてくれなかったり、体調のせいなどにされ、再照射を受け付けてもらえません。
ケノンなら、自分でデリケート部分の皮膚をしっかり引っ張って照射できるので、うち漏れがしにくいですよ。
❹好きな時間、タイミングで脱毛できる
メリット4つ目は、好きな時間、タイミングで脱毛できることです。
例えば水着になる日やお泊まりの前に脱毛をしときたいというケースは多いと思います。
しかし、クリニックは予約が必要で、しかも予約が取りにくいところも多くあります。
ケノンなら、大切な日の前日に自分で自由に行えるので、緊急の時でも安心ですよ。
まとめ：ケノンVIO全剃り回数は、仕上げたいデザインによって変わる
この記事では、ケノンでVIO脱毛する場合、全剃りは何回必要なのかについてご紹介しました。
まとめると以下の通りです。
- ハイジニーナにする場合：毎回全剃り
- Vライン残す場合(デザイン)：始めの数回は全剃りをし、毛が柔らかくなってきたら全剃りストップ
仕上げたいデザインや、毛が柔らかくなってくるタイミングによって全剃りの回数は異なります。
ぜひケノンでVIO脱毛して、快適になってくださいね。
