【どっちがおすすめ?】電気バリブラシVSヤーマンスカルプリフトの違いを6つの項目で比較

【どっちがおすすめ?】電気バリブラシVSヤーマンスカルプリフトの違いを6つの項目で比較
  • URLをコピーしました!

「電気バリブラシ」と「ヤーマンスカルプリフト」ってどっちがいいんだろう…?

同じブラシ型美顔器ですが、価格に大きな差があり、どちらを購入しようか迷いますよね。


電気バリブラシ

ヤーマン
電気バリブラシ2.0+BODYスカルプリフトプラス
217,800円36,300円
顔・頭皮・身体顔・頭皮
公式サイト公式サイト

結論からお伝えすると、
コスパ重視さんは「ヤーマン」
全身くまなくケアしたい方は「電気バリブラシ」で間違いなしです❤︎

また電気バリブラシは、高スペックで使いやすさが圧倒的に良いです。

初期投資はかかりますが、きめ細かいケアをしたい人は電気バリブラシを購入することをおすすめします。

田中みな実さんや滝沢眞規子さん、神崎恵さんなど、美のプロたちもこぞって愛用しているよ!

美容家電はお高いものが多いので、機能面や使いやすさなどを考慮し、ぜひご自身に合った美顔器をお選びください。

高スペック×きめ細かい部分までケア

コスパ重視のブラシ型美顔器

目次

どっちがおすすめ?「電気バリブラシ」と「ヤーマンスカルプリフト」の違いを6つの項目で比較


電気バリブラシ

ヤーマン
商品名デンキバリブラシ2.0+BODYスカルプリフトプラス
価格217,800円36,300円
質量フェイス:約197g
ボディ:約278g
約125.5g
使用部位顔・頭・首・身体顔・頭・首
アタッチメント2種2種
ピンヘッド数フェイス:32
ボディ:48
顔:22
頭:12
振動回数 60,000回/分 7,000回/分
モード3モードなし
レベル調整5段階3段階
LED
防水IPX5
(お風呂で使用可)
連続使用時間約300分約30分
充電時間約150分
(USB-C)
約3時間
公式サイト公式サイト

「電気バリブラシ2.0+BODY」と「ヤーマンスカルプリフト」の違いをまとめました。

大きな違いは主に4点あります。

  • 価格
  • 使用部位
  • 基本スペック
  • 防水機能
電気バリブラシヤーマン
基本スペックが高い
きめ細かい部分まで効果実感したい
全身をほぐしたい
コスパ重視
お風呂でも使いたい

選ぶコツは、価格重視なのか、使用部位の範囲なのかなど、何を優先させたいかを決めるのがポイントです。

高スペック×きめ細かい部分までケア

コスパ重視×お風呂で使いたい

「電気バリブラシ」と「ヤーマンスカルプリフト」どっち?違いを価格で比較

スクロールできます

電気バリブラシ

電気バリブラシ

ヤーマン

ヤーマン
商品名デンキバリブラシ2.0デンキバリブラシ2.0+BODYスカルプリフト
プラス
スカルプリフト
アクティブプラス
価格179,300円217,800円36,300円59,400円

まず始めに『価格』を比較しました。

ここでは電気バリブラシ2種、ヤーマン2種の計4種で比較します。

電気バリブラシ:17.9万、21.7万

電気バリブラシ最新機種2.0は2種類。

引用:ELECTRON公式サイト

顔用は179,300円顔+身体用は217,800円です。

4万高くなるけど、顔+身体用が断然お得!
これ1台で全身ケアでき、全身の疲れがグッと取れるよ♪

ヤーマン:3.6万と5.9万

一方ヤーマンもリニューアルされましたね。

引用:ヤーマン公式サイト

こちらも2種類あり、アクティブプラス(グレー)は59,400円プラス(白)は36,300円です。

価格は圧倒的にヤーマンの方がお手頃価格だよ!

「電気バリブラシ」と「ヤーマンスカルプリフト」どっち?違いを振動機能で比較


電気バリブラシ

ヤーマン
商品名デンキバリブラシ2.0+BODYスカルプリフトプラス
振動回数60,000回/分7,000回/分
刺激低周波
※独自加工でより効率ケア
顔:多点色EMS
頭:低周波EMS
バイブレーション
マイクロカレント

次に『振動機能』を比較しました。

振動回数:圧倒的に電気バリブラシが多い

電気バリブラシは、60,000回/分振動します。

一方ヤーマンは、7,000回/分振動します。

電気バリブラシが約8.5倍多く、よりきめ細かいケアができます。

刺激:どちらも◎

電気バリブラシは、低周波による電圧刺激です。

一方ヤーマンは、低周波EMS、多点式EMSを採用しています。

加えて電気バリブラシは、「独自のFRF Technology加工」を施しています。

これにより、製品が一定の周波数を持つため、肌環境に効果的に働きかけることができます。

日々の生活や加齢、ストレスなどの影響で起こる、私たちの体の変化にアプローチしてくれるよ!

バイブレーション:ヤーマンのみ

バイブレーション機能は、ヤーマンのみに搭載されています。

ただし、バイブレーションは、正直そこまできめ細かい振動ではありません。

EMSや振動回数に比べると、ややおまけ的な要素が強いかなと思います。

マイクロカレント:ヤーマンのみ

マイクロカレントも、ヤーマンのみに搭載されています。

マイクロカレントは、ほとんど刺激を感じない極めて弱い電流です。

なので体感としては、正直そこまで効果を感じにくいかもしれません。

振動機能に関しては、電気バリブラシが優勢!
ヤーマンのバイブ機能やマイクロカレントはややおまけ的感覚が強いので、しっかり効果を感じたいなら電気バリブラシ!

「電気バリブラシ」と「ヤーマンスカルプリフト」どっち?違いをモード・レベルで比較


電気バリブラシ

ヤーマン
商品名デンキバリブラシ2.0+BODYスカルプリフトプラス
モード顔:3モード
身体:2モード
なし
レベル5段階3段階

次に『モード・レベル調整』を比較しました。

電気バリブラシ:3モード・5段階調整

電気バリブラシは、『3モード』搭載されています。

引用:ELECTRON公式サイト
  1. ノーマルモード:連続的・集中的にアプローチ
  2. ハリモード:断続的で、額や目元口元などハリを出したい部分に
  3. 波モード:手技のような波打つような感覚

※ボディーはノーマルモードとハリモードの2モード搭載。

手技では届きにくい皮膚直下の浅い部分に、繊細な”点”での刺激を与え、じっくりと身体を健やかに整えてくれます

日常的に使う美容家電だからこそ、いろんなモードがあると飽きずに使えるね♪

またレベル調整は、『5段階』

目周りなど皮膚が薄いところは繊細なので、1〜5まできめ細かいレベル調整ができるのは◎

ヤーマン:モードなし・3段階調整

一方ヤーマンは、基本的にモードはなく、シンプルな設計になっています。

またレベル調整は、『3段階』

※上位モデルのスカルプリフトアクティブプラスなら、6段階調整

モードやレベル調整は、やはり高価格の電気バリブラシの方が優っているね!

「電気バリブラシ」と「ヤーマンスカルプリフト」どっち?違いを防水機能で比較


電気バリブラシ

ヤーマン
商品名デンキバリブラシ2.0+BODYスカルプリフトプラス
防水機能IPX5
(お風呂で使用可)

次に『防水機能』を比較しました。

電気バリブラシ:防水機能なし

電気バリブラシは、防水機能はありません

感電や発火、ショートの恐れがあるので浴室では使用できません。

ヤーマン:防水◎お風呂でも使える

一方ヤーマンは、防水機能があります

防水仕様(IPX5)のため、水に浸かってしまうのはだめですが、お風呂でも使用できます♪

お風呂では頭皮や身体が温まった状態でケアできるのでより効率的にケアができるよ!ヤーマンの最大の魅力はお風呂でも使えるところ!

「電気バリブラシ」と「ヤーマンスカルプリフト」どっち?違いを基本性能で比較


電気バリブラシ

ヤーマン
商品名デンキバリブラシ2.0+BODYスカルプリフトプラス
使用部位顔・頭・首・身体顔・頭・首
アタッチメント2種2種
ピンヘッドフェイス:32本
ボディ:48本
顔:22本
頭:12本
LED赤・青

次に『基本性能』を比較しました。

使用部位:デンキバリは全身ケアで本格エステ

まず、使用部位を比較します。

電気バリブラシは、顔・頭・首・身体と全身に使用できます。

特に、肩や背中、腕や脚、ウエストやヒップなど、ボディのすみずみまで広範囲のケアが可能なのはデンキバリの最大の魅力!

疲れた身体も、電気バリブラシが全身をときほぐしてくれるよ!
毎日使うことで疲れを溜めずに、体が軽く感じるよ!

一方ヤーマンは、顔・頭・首に使用できます。

アタッチメント:どちらも2種

次にアタッチメントを比較します。

電気バリブラシは、フェイス用とボディ用の2種類のアタッチメントを搭載。

引用:ELECTRON公式サイト

特にボディ用は、全体に圧をかけやすい円形のブラシで、ボディの曲線部分にも吸い付くようにフィットします。

一方ヤーマンは、顔用と頭皮用の2種類のアタッチメントを搭載しています。

引用:ヤーマン公式サイト

リニューアルし、従来品よりフェイス用がリフト力の体感が約144%にアップしました。

ピンヘッド数:電気バリブラシの方がよりきめ細かい

次にピンヘッド数を比較します。

電気バリブラシはフェイス用32本、ボディ用48本。

一方ヤーマンは顔22本・頭用12本です。

電気バリブラシの方がよりピンポイントで刺激を与えてくれるよ!

LED:電気バリブラシなら2色LED

次にLED機能を比較します。

電気バリブラシは赤・青の2色LEDに対し、ヤーマンは赤のみの1色LEDです。

赤色:小じわ、たるみ、くすみ、くまに効果的
青色:ニキビ、皮脂分泌、毛穴に効果的

電気バリブラシの方が、2色LEDでより多くの肌悩みにアプローチしてくれます。

「電気バリブラシ」と「ヤーマンスカルプリフト」どっち?違いを使用・充電時間で比較


電気バリブラシ

ヤーマン
商品名デンキバリブラシ2.0+BODYスカルプリフトプラス
連続使用時間約300分約30分
充電時間約150分約180分

次に『使用時間・充電時間』を比較しました。

連続使用時間:電気バリブラシが約10倍

電気バリブラシは約300分、ヤーマンは約30分、連続で使用することができます。

その差は約10倍!!

ヤーマンは、1日合計30分以内を目安に使用します。

よって、使用時間にもよりますが、1日MAXの30分使用すると、毎回充電が必要になるのはやや懸念点です。

充電時間:電気バリの方が早い

充電時間は、電気バリブラシ約150分、ヤーマンは約180分

電気バリブラシの方が30分ほど早く充電完了するので、使いやすいですね♪

連続使用時間や充電時間を見ると、電気バリブラシの方が便利に使えるね♪

電気バリブラシがおすすめな人


引用:デンキバリブラシ公式サイト
  • きめ細かいケアでしっかり効果を実感したい人
  • 毎日の使い続けやすさを重視したい人
  • 全身ケアをしたい人

お金をかけてでもしっかりケアをしたい人は電気バリブラシで決まりです!

基本スペックや使いやすさが圧倒的にいいので、長い目で見ると投資をしてもいいと思える人は電気バリブラシをおすすめします。

高スペック×きめ細かい部分までケア

ヤーマンがおすすめな人

引用:ヤーマン公式サイト
  • コスパ重視の人
  • お風呂でも使いたい人

ヤーマンはやはり圧倒的に価格が安いので、手軽に始めたい人にピッタリです。

また、防水機能があるのはヤーマンのみなので、お風呂時間を大切にしている人はヤーマンが最適です!

コスパ重視のブラシ型美顔器

まとめ:コスパ重視ならヤーマン!しっかりケアなら電気バリブラシ!

電気バリブラシとヤーマンの違いは以下の通りです。


電気バリブラシ

ヤーマン
商品名デンキバリブラシ2.0+BODYスカルプリフトプラス
価格217,800円36,300円
使用部位顔・頭皮・身体顔・頭皮
アタッチメント2種2種
(顔・頭皮)
ピンヘッド数フェイス:32
ボディ:48
顔:22
頭:12
振動回数 60,000回/分 7,000回/分
モード3モードなし
レベル調整5段階3段階
LED
防水IPX5
(お風呂で使用可)
連続使用時間約300分約30分
充電時間約150分
(USB-C)
約3時間
公式サイトヤーマン公式

コスパ重視さんは「ヤーマン」
全身くまなくケアしたい方は「電気ブラシ」で間違いなしです❤︎

何を優先させたいかで決まるよ♪

美容家電は化粧品に比べると高価なので、機能面や使いやすさなどを考慮し、ぜひご自身に合った美顔器をお選びください。

高スペック×きめ細かい部分までケア

コスパ重視のブラシ型美顔器

【どっちがおすすめ?】電気バリブラシVSヤーマンスカルプリフトの違いを6つの項目で比較

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

おすすめ美容アイテム

なかちゃんおすすめの美容グッズまとめました!

この記事を書いた人

化粧品をこよなく愛する美容オタク。

幼少期からアトピー性皮膚炎で極度に乾燥しやすい肌が悩み。
そんな自身の肌悩みから新卒で化粧品メーカーに勤務。
肌のしくみや成分について学び、保湿ケアにはこだわりあり。

目次