電気バリブラシとヤーマンスカルプリフト。
同じブラシ型EMS美顔器で人気のため、どっちを購入しようか迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、電気バリブラシ2種、ヤーマン2種の計4種を徹底比較します。
【比較するのはこちらの4種】
・電気バリブラシ
・電気バリブラシ2.0
・ヤーマンスカルプリフト
・ヤーマンスカルプリフトアクティブ
正直価格だけで比べると「ヤーマン約4万」、「電気バリブラシ約20万」とかなり大きな差があります。
頭皮ケアやフェイスケアに関しては、実感としては正直そこまで大きな差が分からず、ヤーマンでも充分効果を感じれます!
コスパ重視さんはヤーマンで間違いなしです❤︎
また、業界のプロが認める『TILLET』なら電気バリブラシの約半分の10万円で業務レベルのケアが行えます。
たかの友梨ビューティークリニックをはじめとする業務用美容機器純国産メーカーなので、こちらもおすすめです。
ぜひ参考にしてください❤︎
コスパ重視!5,000円キャッシュバック!
たかの友梨クリニックの製造メーカー!
【比較】電気バリブラシVSヤーマンスカルプリフト
始めに、項目別で4種を比較していきます。
❶基本スペックの比較
❷機能面の比較
❸価格の比較
比較❶基本スペック:大きな違いは使用部位➡︎全身ケアなら電気バリ2.0

まず共通点は、顔・頭皮・首・デコルテのケアが行えることです。
大きな違いは、使用部位。
電気バリブラシ2.0のみ全身ケアが行えます❤︎
また、ピンヘッド数や使用・充電時間においても電気バリブラシの方が優れています。
比較❷機能面:お風呂で使いたいならヤーマン
次に、機能面の違いを比較します。

振動回数は、電気バリブラシが約8.5倍!
さらに、LEDフォト機能では、電気バリブラシは赤・青の2色LEDを搭載しています。
LEDは、光の色によって肌効果が違います。
【LEDフォトの効果】
赤色:肌の弾力アップ、くま・くすみ改善
青色:殺菌効果、肌荒れ・ニキビ改善、毛穴の引き締め
一方、防滴機能があるのはヤーマンだけの魅力!
お風呂でリラックスしながら使えるって嬉しいですよね❤︎

お風呂で使いたい方は、ヤーマン1択!
比較❸価格面:コスパ重視ならヤーマン
最後に、価格の違いを比較します。
機種 | 価格 |
---|---|
電気バリブラシ | 168,300円 |
電気バリブラシ2.0 | 217,800円 |
ヤーマンスカルプリフト | 33,000円 |
ヤーマンスカルプリフト アクティブ | 49,500円 |
価格面で見ると、ヤーマンが圧倒的にコスパが良い!
電気バリブラシは、基本スペックや機能面が高いだけに正直お値段は高くなります。
ちなみに電気バリブラシは、2022年3月に価格改定されました。
以前に比べ3万近くもお値段が下がっています!
恐らく、最新モデルの電気バリブラシが発売されたことも関係しているのでは…と個人的には感じています。
コスパ重視ならスカルプリフト
全身トータルケアなら電気バリブラシ2.0
電気バリブラシ2.0


2022年2月発売の最新モデル『デンキバリブラシ2.0+ボディ』。
ボディ専用アタッチメントが搭載され、全身くまなくお手入れが出来るようにパワーアップしました!



全身ほぐしケアができるので、まるでマッサージ機のような機能まで兼ね備えています!
全身ときほぐしケア
・即効性を求める方
・集中ケアをしたい方
・全身のめぐりを良くしたい方
・全身(肩、背中、ウエスト、ヒップ、腕、脚など)を部分別でケアしたい方
・肌荒れやニキビが気になる方
・選べる3モードで気分や効果に合わせて使い分けたい方
電気バリブラシ2.0のメリット
①ピンヘッドや振動回数が圧倒的に多く、一度で効果を実感しやすい
②ボディ専用アタッチメントで全身ほぐしケアが出来る
③モードが選べ、集中ケアが可能
②使用時間や充電時間のスペックが高く毎日使いやすい
③青色LED搭載で肌荒れ・ニキビ予防にも効果的
モード


フェイス向けに3つのモードが搭載されています。
❶ノーマルモード:連続的な低周波刺激を与える
細かなところまでピンポイントで集中的にアプローチすることで、時短ケアに最適
❷ハリモード:断続的な低周波刺激を与える
額やこめかみ、目元や口元など、特にハリを出したい箇所に最適
❸波モード:波打つような動きのある低周波刺激を与える
まるで手技を受けているような感覚で、くつろぎたいときに最適
ボディ専用アタッチメント


ボディ専用のアタッチメントを搭載!
全体に圧をかけやすい円形のブラシに、ボディ専用設計の48本のクシを搭載し、ボディの曲線部分に吸い付くようにフィットします。
フェイス同様、ボディ向けに2つのモードが搭載されています。
❶ノーマルモード:連続的な低周波刺激を与える
(肩甲骨周り、脚、腕、お腹)
❷ハリモード:断続的な低周波刺激を与える
(肩甲骨周り、ひざ裏や脇の下)



電気バリブラシの旧機種と同じくらいの価格で、本格ボディケアまで出来る2.0はかなりお得!
電気バリブラシ2.0のデメリット
①高スペックだが、ヤーマンの約4〜6倍のお値段
②防滴機能はないのでお風呂で使えない
全身トータルケアなら電気バリブラシ2.0
電気バリブラシ


田中みな実さんなど美容通の芸能人が多く愛用している『デンキバリブラシ』。
クチコミでも効果を実感している意見が圧倒的に多く、『買ってよかった!』とのクチコミが目立ちました!
本格エステのようなケア
・即効性を求める方
・全身ケアしたい方
・肌荒れやニキビが気になる方
電気バリブラシのメリット
①ピンヘッドや振動回数が圧倒的に多く、一度で効果を実感しやすい
②使用時間や充電時間のスペックが高く毎日続けやすい
③青色LED搭載で肌荒れ・ニキビ改善にも効果的
電気バリブラシのデメリット
①高スペックだが、ヤーマンの約3〜5倍のお値段
②防滴機能はないのでお風呂で使えない
電気バリブラシの効果については、別記事で詳しく解説しています!


ヤーマンスカルプリフト


発売当初からSNSでも話題になった『ヤーマンスカルプリフト』。
気軽に頭皮ケア出来るアイテムとして一躍話題になった大人気EMS美顔器です。
コスパ×手軽ケア
・手軽に始めたい方
・価格を抑えたい方
・お風呂でも使いたい方
ヤーマン スカルプリフトのメリット
①コスパ最強で手軽に始められる
②お風呂でも使えるので頭皮や身体が温まった状態でケア出来る
③振動回数やピンヘッドは少ないが、バイブレーション機能でカバー
ヤーマン スカルプリフトのデメリット
①全身に使えない
②振動回数やピンヘッドが少ない
③使用時間や充電時間が短く、こまめに充電する必要あり
コスパ重視ならスカルプリフト
ヤーマン スカルプリフトアクティブ


ヤーマンスカルプリフトの進化型として発売された『スカルプリフトアクティブ』。
各機能グレードがバージョンアップして登場しました!
多機能ケア
・もたつきが気になる方
・お風呂でも使いたい方
・細かいレベル調整が欲しい方
ヤーマン スカルプリフトアクティブのメリット
①スカルプリフトに比べ、EMS体感約2倍
②6段階の細かいレベル調整が可能なので、刺激に敏感な方でも安心
③振動回数やピンヘッドは少ないが、バイブレーション機能でカバー
④多機能でコスパが良い
⑤お風呂でも使えるので頭皮や身体が温まった状態でケア出来る
ヤーマン スカルプリフトアクティブのデメリット
①全身に使えない
②振動回数やピンヘッドが少ない
③使用時間や充電時間が短く、こまめに充電する必要あり
コスパ重視ならスカルプリフト
まとめ:コスパ重視ならヤーマン!全身ケアなら電気バリブラシ2.0!
電気バリブラシとヤーマンスカルプリフト。
同じブラシ型EMS美顔器で比較されることも多いですが、機能性や使用部位については大きな差があります。
以下を参考に、ぜひご自身に合ったものを選んでください。
本格エステのようなケア
・即効性を求める方
・全身ケアしたい方
・肌荒れやニキビが気になる方
全身ときほぐしケア
・即効性を求める方
・集中ケアをしたい方
・全身のめぐりを良くしたい方
・全身(肩、背中、ウエスト、ヒップ、腕、脚など)を部分別でケアしたい方
・肌荒れやニキビが気になる方
・選べる3モードで気分や効果に合わせて使い分けたい方
コスパ×手軽ケア
・手軽に始めたい方
・価格を抑えたい方
・お風呂でも使いたい方
コスパ重視ならスカルプリフト
全身トータルケアなら電気バリブラシ2.0