「ビーグレン」と「ファンケル」の違いを比較！どっちがおすすめ？

人気の化粧品ブランド「ビーグレン」と「ファンケル」

圧倒的な知名度を誇る2つのブランドですが、実は何が違うのか、いまいち分からないという方も多いのではないでしょうか。

簡単に両ブランドの特徴をまとめると、以下の通りです。

本文では価格や特徴など、項目別に詳しく比較していますので、ぜひ参考にしてください。

またどちらもお試しのトライアルサイズが販売されています。

お手頃価格で購入ができるので、肌に合うかどうか、ぜひご自身の肌で実際に試してみてくださいね！

「ビーグレン」と「ファンケル」の違いを比較！どっちがおすすめ？

	ビーグレン	ファンケル
価格	クレンジング5,590円 洗顔4,290円〜 化粧水4,070円〜 美容液5,170円〜 クリーム6,600円〜	クレンジング1,870円〜 初回限定500円 公式サイト 洗顔1,078円〜 化粧液1,540円〜 乳液1,540円〜
国	アメリカ (生産:日本)	日本
特徴	自宅でできる 高濃度セルフケア	品質・鮮度にこだわった 無添加化粧品
販売場所	公式サイト アインズトルペ ショップイン など	公式通販サイト 百貨店 ファンケル専門店 など

ビーグレンは、自宅で簡単に高濃度セルフケアが行える、米国発のスキンケアブランドです。

肌悩みの深さに合わせて、必要な成分の濃度をレベル0からレベル3まで徐々にアップしていくケアが特徴的です。

一方ファンケルは、肌に不要なものは一切入れないというコンセプトのもと、徹底した無添加処方にこだわった化粧品です。

肌悩みに合わせて複数のスキンケアシリーズが展開されているので、ご自身の肌状況に合わせたお手入れが可能です。

「ビーグレン」と「ファンケル」の違いを価格で比較

	ビーグレン	ファンケル
メイク落とし	クレンジング 5,590円 (160g、約2ヶ月)	クレンジングオイル 1,870円 (120ml、約60回分) 初回限定500円 公式サイト クレンジングジェル 1,870円 (120g)
洗顔	クレイウォッシュ 4,290円 (150g、約1ヶ月)	泡洗顔 1,320円 (150ml、約60回分) 泥ジェル洗顔 1,320円 (120g、約60回分)
化粧水 (化粧液)	QuSomeローション 5,500円 (120ml、1.5～2ヶ月) クレイローション 4,070円 (120ml、1.5～2ヶ月)	トイロ ボトル：3,520円 つめかえ：3,300円 (120ml、約2ヶ月) エンリッチプラス 1,870円 (30ml、約1ヶ月) アクネケア 1,650円 (30ml、約1ヶ月) ブライトニング 1,870円 (30ml、約1ヶ月)
乳液 ・ クリーム	QuSomeモイスチャーゲルクリーム 6,600円 (30g、約1.5ヶ月) QuSomeモイスチャーリッチクリーム 7,700円 (33g、約1.5ヶ月)	トイロ レフィル＋ケース：3,740円 レフィル：3,500円 (60g、約2ヶ月) エンリッチプラス 1,870円 (30ml、約1ヶ月) アクネケア 1,650円 (18gl、約1ヶ月) ブライトニング 1,870円 (30ml、約1ヶ月)
美容液	Cセラム 5,170円 (15ml、約1ヶ月) QuSomeレチノA 6,600円 (15g、約1ヶ月) QuSomeパワーブライト 5,500円 (15ml、約1ヶ月) QuSomeホワイトクリーム 6,600円 (15g、約1ヶ月強)	アクネケアエッセンス 1,980円 (8g、約50回分) モイスト&リフトエッセンス 3,795円 (18ml) ブライトニングエッセンス 3,300円 (18ml、約30日分) コアエフェクター 8,030円 (専用ケース＋レフィル) (18ml、約30日分)

まず始めに、価格を比較します。

ビーグレン：化粧水・クリーム4,070円〜

ビーグレンは、化粧液が4,070円〜、クリームが6,600円〜の価格帯です。

ビーグレンに乳液はなく、化粧水→(美容液)→クリームが基本のケアです。

またメイク落としや洗顔は、4,000円台〜5,000円台です。

ビーグレンは、7日間のトライアルセットが人気です。

洗顔・化粧水・美容液・クリームがセットになった、豪華トライアルセットです。

ファンケル：化粧液・乳液1,650円〜

一方ファンケルは、化粧液・乳液が1,650円〜3,740円の価格帯です。

またメイク落としや洗顔は、1,000円台のものが多く、とてもリーズナブルな値段です。

またファンケルは、トライアルセットがとても充実しています。

豪華サンプル特典付きで、破格の値段でお試しができます。

公式通販限定の初回特別価格なので、ぜひお得に購入してくださいね。

「ビーグレン」と「ファンケル」の違いを特徴で比較

	ビーグレン	ファンケル
国	アメリカ (生産:日本)	日本
特徴	自宅でできる 高濃度セルフケア	品質・鮮度にこだわった 無添加化粧品

次に、それぞれのブランドの特徴を比較します。

ビーグレン：自宅でできる高濃度セルフケア

ビーグレンは、自宅で簡単に高濃度セルフケアが行える、米国発のスキンケアブランドです。

肌悩みの深さやコンディションに合わせて、必要な成分の濃度をレベル0からレベル3まで徐々にアップしていきます。

• Level０：スタートケア
• Level０：アクティブケア
  (ベストな肌土台をつくる)
• Level１〜３：アグレッシブケア
  (高濃度のドクターズ美容液を取り入れ、悩みを集中ケア)

米国ブランド×ドクターズコスメということもあり、攻めの成分が特徴的。
強めの成分でガッツリケアしたい人におすすめです。

ファンケル：品質・鮮度にこだわった無添加化粧品

一方ファンケルは、品質・鮮度にこだわった無添加化粧品です。

添加物は、肌に蓄積しエイジングの大きな原因になるため、ファンケルは以下のものを一切使っていません。

• 防腐剤
• 合成香料
• 合成色素
• 石油系界面活性剤
• 紫外線吸収剤

肌ストレス・無添加・使用感にこだわることで、美容成分がまっすぐ届き、うるおい、キメ・ハリ・透明感のある健やかな肌に導いてくれます。

敏感肌の方はもちろん、すべての方が負担なく使える、徹底した無添加処方。
肌あれ時でも安心して使える、万人受けのスキンケアです。

「ビーグレン」と「ファンケル」の違いを成分で比較

	ビーグレン	ファンケル
成分	・整肌成分 レチノール ・整肌成分 ハイドロキノン ・毛穴くすみキメ ピュアビタミンC など	・美白有効成分 トラネキサム酸 ・肌あれ防止有効成分 グリチルリチン酸ジカリウム ・シワ改善有効成分 ナイアシンアミド ・美白有効成分 ビタミンC誘導体 ・うるおい透明感 ヒト型セラミド など

次に、それぞれの成分を比較しました。

ビーグレン：攻めの成分

ビーグレンに配合されている代表的な成分は、以下の通りです。

• 整肌成分
  「レチノール」
• 整肌成分
  「ハイドロキノン」
• 毛穴くすみキメ
  「ピュアビタミンC」
  

QuSomeレチノAに配合されている「レチノール」は、小じわやたるみ、毛穴など、エイジング悩みに効くマルチ成分です。

あらゆる肌悩みにアプローチしてくれる優秀な成分ですが、紫外線によって壊れやすいデリケートな成分のため、日焼け止めを必ず一緒にお使いください。

QuSomeホワイトに配合されている「ハイドロキノン」は、過去から続く頑固なUVダメージ^※にもアプローチし、色ムラのないまっさらな肌印象へ導いてくれます。

^※乾燥のこと

有用成分ハイドロキノンは、紫外線により変化しやすい成分です。
このことが肌への刺激をもたらすことがありますので、夜のみご使用ください。

ファンケル：有効成分がたっぷり

ファンケルに配合されている代表的な成分は、以下の通りです。

• 美白有効成分
  「トラネキサム酸」
• 肌あれ防止有効成分
  「グリチルリチン酸ジカリウム」
• シワ改善有効成分
  「ナイアシンアミド」
• 美白有効成分
  「ビタミンC誘導体」
• うるおい透明感
  「ヒト型セラミド」

無添加で肌にやさしいイメージの強いファンケルですが、あらゆる有効成分を配合しているため、確かな効果が期待できます！

トイロは、美白有効成分「トラネキサム酸」、肌あれ防止有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」の2つの有効成分を配合しています。

またエンリッチプラスは、美容業界で話題のシワ改善有効成分「ナイアシンアミド」を配合しています。

通常シワ改善有効成分「ナイアシンアミド」は、美容液やクリームに配合されることが多いです。
しかしファンケルエンリッチプラスは、基本ケアの化粧水と乳液にナイアシンアミドを配合しています！

ビーグレンがおすすめな人

• 強めの成分で攻めのケアがしたい人
• ハイドロキノンやレチノールに興味がある人

ビーグレンは、米国ブランド×ドクターズということもあり、攻めの成分が特徴的。

強めの成分でガッツリケアしたい人におすすめです。

またハイドロキノンやレチノールは、使い方にやや注意点があるので、まずはトライアルセットで様子を見ながら使用するのがおすすめですよ。

ファンケルがおすすめな人

• 肌ストレスの少ない、無添加化粧品を使いたい人
• 肌悩みに合わせて、スキンケアシリーズを選びたい人

ファンケルは、敏感肌の方はもちろん、すべての方が負担なく使える、徹底した無添加処方。

肌あれ時でも安心して使える、万人受けのスキンケアです。

また肌悩みに合わせて複数のスキンケアシリーズが展開されているので、ご自身の肌状況に合わせたお手入れができますよ。

まとめ

この記事では、人気の化粧品ブランドの「ビーグレン」と「ファンケル」を徹底比較しました。

簡単に両ブランドの特徴をまとめると、以下の通りです。

またどちらもお試しのトライアルサイズが販売されています。

お手頃価格で購入ができるので、肌に合うかどうか、ぜひご自身の肌で実際に試してみてくださいね！